まずは、大阪から新幹線で岡山に移動した。
岡山からは、宇野線で宇野港に向かう。宇野港からは、私の目的地である直島をはじめとして、小豆島など瀬戸内海の島々へのフェリーが出ている。
宇野線は、岡山からは、1日に何本といった程度しか運行していない。マリンライナーで、児島というところまでいき、そこで宇野線に乗り換えた。
マリンライナーは、四国大橋を渡り、岡山から高松まで行ける。いつか、一度乗ってみたい電車だ。
児島駅であらかじめ待っていた宇野線に乗り換えると、社内が華やかな雰囲気に包まれていた。荒木経惟の美しい花の写真。
今年、瀬戸内海一帯で、瀬戸内芸術祭2013が開催されている。春、夏、秋の3回に分けて開催されるスケジュール。この社内のデコレーションも、その瀬戸内芸術祭の展示の一環らしい。
よく見ると、写真の花の中心に、小さな天使の像がおかれている。この天使に導かれて、直島などの瀬戸内海の島々の、芸術のパラダイスに向かう、といったところだろうか。
宇野港に着いた。この日もうだるような暑さ。平日ということもあり、港は閑散としていた。
外国人の家族連れの観光客が1組いた。直島を目指すのだろう。
上の写真の左手遠くに写っているのが、直島の北部。フェリーで15分ほど。泳いでわたれそうな距離にあるが、なぜか、直島は向かいの香川県に属している。
宇野港から直島へは、フェリーも出ているが、時間の関係で、小さな高速船で向かうことになった。
船内はほぼ満席で、外人も含めた観光客が多かったが、中学生とおぼしき学生が何人かいた。一人の男の子が、友達の輪からはずれ、一人窓際に席をとり、ずっと島の方を眺めていた。
直島には、立派な校舎の中学校がある。高校生だったのかもしれないし、わざわざ島の外の中学に通っているのかもしれない。船員とも顔見知りで、乗り馴れている雰囲気だった。
夏の海 学生たちは 何思う
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