2013年11月4日月曜日

厳島神社へ向かう

いよいよ、瀬戸内海を巡る旅も最後の5日目となった。

旅の最後は、朝から、世界遺産でもある厳島神社に向かった。


厳島神社のある宮島は、完全に独立した島になっており、本州側からフェリーに乗っていく。

フェリーは、JR系のものと松大汽船の2社がある。JR系のフェリーは、広島からのJRの切符に代金が含まれているため、ほとんどの人は、JR系のフェリーで向かっているようだ。


次第に、厳島神社の赤い鳥居が見えてくる。その背景にある弥山の緑と、赤の対比が美しい。

フェリーに乗っている多くの人が、鳥居の見える側のデッキに上がり、島をバックに、記念写真などを撮影していた。

厳島神社のある宮島は、古くから神が住む島として、人々の信仰を集めていた。

標高535メートルの弥山は、空海が開山したという伝説がある。これは事実とは違うようだが、山麓からは、古墳時代の石器が見つかっており、この山を神として祀っていた跡といわれている。


朝10時くらいだったので、ちょうど、潮が満ちてくる時間で、鳥居の近くまで近寄っていや人々が、海の水に急かされて、岸に戻る様子が見えた。


フェリーで島に向かう途中、所々に、牡蠣の養殖の施設が見えた。島のあちこちで、こうした牡蠣を焼いて売っているのを見かけた。


フェリーを降りて、厳島神社に向かう。神社に向かう観光客を鹿が出迎える。すっかり人になれているようで、後から近づいて、エサをねだっている。

鹿と言えば、奈良公園にも鹿がいる。奈良公園の鹿は、かなり強引に人にエサをねだることで知られている。エサでなくても、人が持っている紙やガイドブックを食べようとしたりする。

この厳島神社の鹿は、そこまでお行儀は悪くないようで、人にエサをねだるにも、そのまでの強引さはない。


フェリーを降りてから、右手に海を見ながら参道を進む。15分ほど歩くと、厳島神社の入り口に到着した。

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