旅の4日目の宿は、広島のリーガロイヤルホテル。広島県庁の向かいにあり、ショッピングモールの一角に入っており、便利な場所だった。
その日の夜は、そのモールにあったお好み焼き屋へ。広島に来たら、やはりお好み焼きは外せない。
目の間の鉄板で焼いてくれて、そのまま席の前まで持ってきてくれる。このパターンが好きだ。
お好み焼きは、千利休が作った麩の焼きがその起源といわれている。江戸時代から明治時代にかけて、様々に進化したが、関東大震災以降、食料不足を補う意味で、非常にポピュラーになったという。
広島では、終戦後に、今のキャベツ、もやし、そばなどを入れる形が定着した。お好み焼きは、常に、庶民とともにある食べ物だったのだ。
外国からの観光客と思しき二人連れも、楽しそうにお好み焼きをほおばっている。
翌日、もう一つの広島名物を求めて、市電で広島駅へ。
広島市内の道路は、ほとんどが綺麗に舗装されているが、この市電の線路周辺は、赤色のレンガのようなものが敷き詰められている。
各駅は、道の真ん中に作られているので、乗り場は、人が行き交うのがやっとくらいの広さしかない。イスがない代わりに、寄りかかることができる、太いパイプのようなものが設置してある。
広島駅に併設したビルの2階にあったラーメン屋へ。広島カープの選手もよく訪れるようで、店の入り口には、選手のサイン入りのユニフォームやジャケットが、立派な額縁に入れて飾ってあった。
カウンターに座り、尾道ラーメンを注文。勿論、メニューには、”尾道ラーメン”などとは書いていないが。
味は、魚ベースのあっさり醤油味。ふつうに、おいしい。
店内を見回すと、張り紙が。この店は、普段は9時くらいには閉めてしまうようだが、広島カープが勝ったときは、夜11時過ぎまで開けているとのこと。さすが、広島。
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