旅の3日目。金比羅宮に参拝するために、高松からことでんで琴平に向かった。
ことでんは、昭和18年にこの地方の3つの電鉄が合併してできた電車で、およそ100年にわたり、高松を中心に運営されている。
ことでんの始発、高松築港駅は、高松城に隣接している。城内からは、ことでんのホームが見える。
駅のホームは、城壁の間近にある。こうした駅も珍しい。この日は34度という暑い日だったが、城壁の石は、日陰ということもあり、触ると冷たく感じられた。
電車を待っている間に、城の堀にいる魚を眺める。よく見ると、定番の鯉ではない。高松城は海に面して建っているので、堀の水は海から引いている。堀にいる魚も海の魚で、鯉は見られない。こちらも珍しい。
高松築港駅から、終点の琴電琴平駅までは、およそ1時間。高松市内を抜けると、のどかな田園地帯を、電車はのんびりと進んでいく。
途中の駅のベンチには、ほとんどの駅で、座布団が置かれていた。
終点の琴電琴平駅では、ことでんのキャラクター、ことちゃんとことみちゃんが、参拝者を出迎えてくれる。
ことちゃんは、2013年のご当地キャラ総選挙で、3位に輝いたという。確かに、かわいい。讃岐うどんを食べているのが、また微笑ましい。
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